30代の男性
「なるほど。そこまでの経験で君が悟ったことをおしえてくれない?」
東京に出てきて約1か月
そこで悟ったこと、、
以外と自分の中でも
明確に分かっていました。
わたる
「人間の感情を動かすことができる人が結果を出してる気がします」
過去
投資を薦めてくる人
保険屋さん
この二人からは
必死だな
怪しいな
で僕の心は動きませんでした。
ただMLMを紹介してきた人には
結果的に心を動かされて
契約までしてしまいました。
もちろん紹介してきた人だけの力では
僕の心は動かなかったと思います。
それを組織で協力して
人の心を動かすことに
成功しています。
MLMなんて怪しい勧誘でコソコソやるもの
その価値観を
ひっくり返す組織の力こそ
東京に出てきて
一番の衝撃でした。
30代の男性
「君は面白いかもしれないね。君の中の成功者ってそもそも何かな?
君がそのMLMの成功者を成功者と思った理由を教えてほしい」
わたる
「いや!成功者とは思っていません。
営業力や人前で堂々と話す姿はすごいなと思ったけど」
30代の男性
「じゃあなぜMLMに登録したの?
MLMで成功したくて登録したんじゃないの?」
わたる
「あのMLMで成功はできないと思います。
まず成功者と言ってた人は
そんなに稼いでないと思いますし。
ただあの環境を作り上げた
一番上の人は本当に
成功者かなと思います。」
MLMの説明会に
わざと遅れて参加し
一番後ろの席で
見ていたおかげで
その環境を作り上げた
裏方の存在に
気が付くことができました。
部屋の中にいる4人が
一斉に笑い出しました。
30代の男性
「騙される前に気が付くなんて才能あるね。
じゃあ騙されてるって分かって
なんでMLMに登録したんだい?」
わたる
「いや、騙そうと思って作り上げた
あの舞台裏に興味を持ちました。
というよりなんであんな舞台を作って
わざわざMLMをやるのか不思議です。
もっと違うことにやればいいのに」
30代の男性
「ははは。君は才能があるよ。
Mさん、この子、僕に任せてくれない?
君を最短で年商億超えまでに育てるよ。」
おばちゃん
「あら珍しい。よかったわね」
わたる
「え?」
これも実は
舞台ではないのか?
の疑ってしまうくらい
東京に来てから
変わってしまいました。
30代の男性
「全然疑ってもらって大丈夫だよ。
僕は嘘をつかないから。
一度事務所に来なよ。
明日日曜日だけど来れる?」
億稼げる
その言葉に僕は
疑う気持ちより
好奇心のほうが
上回りました。
【この物語は
学歴もない
お金もない
そんな状態から
年商一億を超えるまでを
物語にしています。】
【登場人物】
主人公
下永わたる