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NO.12 有名な実業家Rだった
2022.02.20
30代男性
「スペードの4」
 
太陽の逆光もあり
30代男性が眩しく映ります。
 
心臓がバクバクしているのが分かりました。
 
なんなんだこの人は?
 
偶然?
 
手品を楽しむのとは違う
 
好奇心と恐怖が混じった
初めての経験でした。
 
大げさではなく
神を拝む信者のように
僕の心は完全に
わしづかみされていました。
 
30代男性
「ほら。運を信じているから
 
当てることができるんだよ。
 
じゃあ事務所にいこう。」
 
 
僕は混乱しながらもついていきます。
 
 
5分ほど歩くと高層ビルに着きました。
 
こんな良いところに事務所?
 
エレベータに乗り
35階でおりました。
 
ふかふかのジュータンの廊下を歩き
事務所に向かいます。
 
 
わたる
「ここって家賃おいくらなんですか?」
 
30代男性
「いや、僕はお金払わずに使わせてもらってるよ」
 
4万のルームシェアで
足も伸ばせて寝れない環境から
一気に別世界に連れていかれ
頭は混乱していました。
 
事務所に入ると
お客なのか
1人座って待っていました。
 
 
わたる
「あの人は従業員の方ではないんですか?」
 
30代男性
「従業員はいないよ。僕一人でやってるから。
 
ちょっと行ってみようか」
 
 
座って待っている人に会釈し
そっと部屋に入りました。
 
 
部屋に入ると
一対一で
お客が説明を受けていました。
 
 
30代男性
「ごめんなさいお取込み中
 
ちょっと見学してもいいかな?」
 
 
説明を受けている資料を見ると
不動産の物件を
紹介している様子でした。
 
 
お客
「あ、事業家Rさんですよね?
 
握手してもらってもいいですか?」
 
 
30代男性
「はい。もちろん。
 
都内は良い物件は競争が激しいから
 
なかなか見つからないですからね。
 
でもちゃんと持ってきてくれるので安心してください」
 
 
事業家R。。。あ!
 
名前を聞いて初めて気が付きました。
 
テレビ出演や
有名起業家とのYouTubeコラボ
SNSはすべて20万フォロワー以上
 
ビジネス界では知らない人は
いないくらい有名人でした。
 
テレビとかでは
ラフな格好のイメージが強かったため
 
言われるまでは
全く気が付きませんでしたし
 
まさかこんな自分が
出会えるわけないという
先入観が一番の原因でした。
 
 
トランプの件から
高級高層ビル
 
何よりも有名な実業家Rだった。
 
 
僕は驚きを超えて
緊張と混乱からか
 
冷や汗と吐き気でフラフラでした。
 
 
【この物語は
学歴もない
お金もない
そんな状態から
年商一億を超えるまでを
物語にしています。】
 
【登場人物】
 
主人公
下永わたる
 
Cマニュアルを教えてる人
実業家R