実業家R
「おまたせ」
1人でぼーっと考えていたところ
実業家Rが到着しました。
実業家R
「あそこの喫茶店に行こうか」
駅地下の喫茶店に入り
状況を説明しました。
実業家R
「そっか。覚悟はできてるようだね。
名刺ももうすぐできるから
ちょっとまってて。
出来たらすぐに
新しい住所に送るよ。
そういえばMLMに
登録したって言ってたよね?
いつMLMの人達と会うの?」
え?MLM?
すっかり忘れていましたが
僕はMLMに登録して
3日後ビジネストレーニングに
参加する予定でした。
わたる
「いえ、最近連絡も返してないし
そのままなかったことにします。」
実業家Rはコーヒーに
砂糖をたくさん入れて
静かにかき混ぜていました。
実業家R
「まず一つ目のルール。
メモしてね。
約束は必ず守ること。」
あ、
僕はハッとしました。
約束を守る
そんな当たり前なことができない人間が成功なんてできるわけがない
わたる
「すいません。わかりました。
3日後参加します。」
実業家R
「そうだね。
それまでに名刺を作って送るから。」
わたる
「名刺ですか?」
実業家R
「そう。
これからまず君がすること。
それは。」
僕はメモを取り出しました。
実業家R
「名刺を1000枚集めること。
以上!」
え?
名刺を1000枚を集める?
それで成功者?
わたる
「1000枚集めることで
なぜ成功者になれるのでしょうか?」
僕はアルバイトもやめて引っ越しもして
少し焦っていました。
実業家R
「集めれば分かるよ。
集めることで見える世界もある。
後ルールとして
名刺交換した人とは
1.誕生日を聞くことと
2.line交換をする
これができない場合は
枚数にカウントしてはだめ。
メモしてね。」
僕はてっきり不動産転売など
不動産業のノウハウかと思っていました。
わたる
「すいません。名刺を1000枚集めることで
僕は本当に成功者になれるのでしょうか?」
実業家R
「僕が嘘をついて
こんな無駄な時間を
使うわけないよね?
無駄な質問をする前に行動しようか。
終わったら教えて。
次のステップを教えるよ。」
実業家Rは2人分のコーヒー代を置いて出ていきました。
【この物語は
学歴もない
お金もない
そんな状態から
年商一億を超えるまでを
物語にしています。】
【登場人物】
主人公
下永わたる
Cマニュアルを教えてる人
実業家R